名言集

 ※特に有名なものを中心に、迷言も含めて紹介。ネタバレにご注意を。
 ※解説の最後の「#」の数字は、登場話数を表しています。

「みんな顔はふざけてっけど、根はマジメだからよ!」
タスマニアキッドの台詞。顔はふざけてるって、酷…。でも、まぁ確かに(笑)#1

タスマニアキッド「オシッコで火を消してんだよ」
ダイバー「ワイ緊張して出えへんわ」

大火災のジャングル。消えるかアホと言いたくなります…。この後にもタスマニアキッドは、「オシッコも、もう出ません…」と言ってます。『BWU』らしいとも言えますが(苦笑)#2

スタースクリーム「メガストーム破壊大帝陛下」
メガストーム「聞こえん。もう一度」
スタースクリーム「メガストーム破壊大帝陛下!」
メガストーム「なんだ」

ガルバトロンはスキャンの際のバグで眠りについてしまい、ついに部隊の実権を握ったメガストーム。二回言わせてるけど、ちゃんと聞こえてたのでは?(笑)#2

「力は無闇に戦うためにあるのではない!
…しかし、正義を実現するためなら、力を振るわねばならぬ!」

ライオコンボイのスタンスがよく表れた名台詞だと思います。#5

「あの時から、ライオコンボイを守るのは、
副官の自分の役目と決めたのであります」

訓練時代、ライオコンボイに命を助けられた過去を持つ、アパッチ副官の台詞。#6

「ライオコンボイ!…いつもいつもいつも、俺はライオコンボイの
足手まといばっかり…。情けない…。こうして何もできず、
ライオコンボイの、死を見ているだけとは…。自分は、自分は、
自分はあああ…!…ライオコンボイ!!」
(第三形態に変形するアパッチ…)
「ケッ!小うるさいカマキリめ!おめぇみてぇな鎌男は、砕けろってんだ!!」

インセクトロンのマンティスに捕まり、磔にされ、身動きが取れなくなったアパッチ。彼を助けに来たライオコンボイも、マンティスの攻撃で窮地に陥ってしまいます。ライオを助けることができない自分への怒りが、アパッチの隠された力を目覚めさせます。アパッチが、展開的に結構カッコイイのですが、結局この第三形態って何だったんでしょうね?#6

「ヒ・ミ・ツ!」
第三形態時の記憶がないアパッチに、「自分は何かしでかしたんでありますか?」と尋ねられた時のライオコンボイの迷台詞。彼の台詞ってこと自体が衝撃です(笑)#6

「イカ〜げん起きろ!なんてね〜!!」
インセクトロンを探すスクーバの上で昼寝をするダイバー。そんな時放ったスクーバ(イカ)の迷言です。「なんてね」がポイント。#7

「モンシロチョウのモン子ちゃんには、カッコイイ、ステキって大評判なんだぜ」
「U通信」でのビッグモスの台詞。モン子ちゃんて…(汗)#8

「名付けて、"森の木陰でドンジャラホイ作戦"」
スタースクリームの台詞。素晴らしいネーミングセンスです(笑)#9

「兄貴の俺様が、オイルを飲んで悪いか!あ〜!?」
インセクトロン達を前後不覚に陥らせる作戦に使用した強いオイルを、誤って飲んでしまったガルバトロン。悪酔いした彼の台詞です。#9

(ガルバトロンが倒される)
「やったぜ!」
(部下達の視線…)
「兄ちゃ〜〜〜ん!!」

メガストームの台詞。露骨すぎて最高…。#9

「スティンガー、これであの時の借りは帳消しだ!ここは俺達の安息の地だ!
…どうしても出て行かないというのなら、戦うまでだ!!」

ビッグモスの台詞。かつてオートローラーズに命を救われたビッグモスは、昔の恩との間で苦悩しました。しかし、今大事なものが何かに気づき、マキシマルの攻撃からオートスティンガーを助けた後、自分達の安息の地を守るため、戦うことを決意したのです。#10

メガストーム「まったく、もう少しだったものを!スタースクリーム達は!!」
スタースクリーム「メガストーム様、お呼びで?」
メガストーム「遅ーーーい!!」

マキシマル達との戦闘が発生し、メガストームは出払っていたスタースクリーム達を応援に呼びます。しかし、一向に彼らは来ない…。で、結局負けて撤退した後、駆けつけるスタスク達(笑)。『BWU』らしい展開です。#11

「パーマはいやだぁ!…夢か。床屋のオヤジに
おばさんパーマをかけられている夢を見てしまった…」

顔に蒸気がかかり目を覚ましたスクーバが、思わず叫んだ台詞…。イカなんだから、髪ないだろ?と思ったけど、以前はイカ以外の動物(哺乳類とか)をスキャンしていて、髪が生えてたのだろうか?とも考えてしまいました。…どーでもいいですが。#12

スクーバ「"腹八分目"、お婆様の遺言だ」
ライオコンボイ「…なるほどぉ」

「腹八分目」が遺言て…(ていうか、TFのお婆様ってなに?)。なお、スクーバの台詞の意味は、アンゴルモアエネルギーで巨大化したガルバトロンに、さらに許容量以上のアンゴルモアエネルギーを与えることで、ガルバトロンを倒すというものでした。スクーバのこの謎の台詞で、すぐに理解したライオコンボイもさすがです(笑)#12

「俺達はやめるわけにはいかない。それが仕事だからな…」
オートスティンガーの名台詞。オートローラーズはガルバトロン部隊の中では一番下っ端ですが、非常に有能な部隊です。もっと活躍してほしかったなぁ…。#12

ダージ「めっけた!」
スラスト「まてよ〜」

トリプルダクスを捜索するダージとスラストの間の抜けた台詞。#14

「三位一体!合体巨人、トリプルダクス!!」
トリプルダクス合体時の台詞。「三位一体!」のこの台詞、結構有名?#14〜

「世界はワテらに微笑んでるミ〜ン!毎日がお祭りミ〜ン!ハッピー!ハッピー!」
「U通信」でのDJの台詞です。ホント、こいつら「バカ」だと思います(笑)#14

ダイバー「まさか、あいつらの通信受けて本気にするヤツはおらんやろうなぁ」
スクーバ「まさか」
ナレーター「…しかし、その"まさか"がいたりして」

ナレーター最高!ジョイントロンは、マキシマル本部にウケるため、いい加減でめちゃくちゃな通信を送っているのですが、それをプレダコン達は受信してしまいます。音楽にノッて「ヨイヤサッ!」と踊るメガストーム達も最高ですよ、もう…(笑)#16

「ワテら陰気なジョイントロンUだす。まったく、景気の先行きは見えないし、
世の中暗いなァ。幸せですか?あなた…」

ジョイントロンU(セカンド)の台詞。ツッコミ所満載です(笑)。ちなみに、ジョイントロンUの正体は、組み体操したマキシマル達が中に入った、ハリボテ・ロボットです。#16

「逃げ足も一番だ〜!!…アミーゴ!」
ギムレットの迷台詞です。誰がリーダーかを巡って争うジョイントロンの3人。ギムレットは、「逃げ足が一番だからオレがリーダーだ」と主張してるのですが、逃げ足って…自慢できることか?(汗)。むしろデメリットだと思う…。#17

「オレさ〜まはキッド〜!マキシマル一つ・よ・い・キッド!」
タスマニアキッドの台詞というか歌。バカ丸出しの魅力的な歌です(笑)#18

「か、かわいい…。な、何てかわいいイカ娘なんじゃい。ホ、ホレた!」
スキュウレに一目惚れしたビッグホーンの台詞。最高です。#21

「考えていたんじゃが…。いや、あのイカ娘ちゃんは、どこかの惑星の
お姫様じゃないのか?…そうに違いないんじゃい!
あのイカ娘ちゃんは、どこかの星のお姫様。それが惑星同士の戦争で、
イカの姫様は悪いやつらの人質にされてしまったんじゃい!
に゛ぃ〜、何てかわいそうなイカ娘ちゃん!このままでは、
イカそうめんにされてしまうんじゃい!…間違いないんじゃい!
さっきもやっと逃げ出してきたのに、あのサメに連れ戻されたんじゃい!
に゛ぃ〜、あのサメ野郎許せん!あのイカ娘ちゃんを救うのは、
正義の味方、このビッグホーンしかいないのじゃい!!」

ビッグホーンの台詞。長いですが、面白いので…(笑)。根拠不明の唐突なアホすぎる妄想を長々と語ってます。「イカそうめん」って…(汗)。ビッグホーン、最強すぎ。#21

「スクーバ様じゃない?!な〜んなのあの汗臭そうなヤツは!」
スキュウレの台詞。スクーバが来たと思ったらビッグホーンでした的な展開(笑)#21

ライオジュニア「僕が話を聞きたいのは、僕の本当のママだ!」
ライオコンボイ「…悪いが、私はママではない。一応たてがみのある男性だ。」
ライオジュニア「じゃあ、パパか!」
ライオコンボイ「パパ…?」

とにかく面白いです。「パパ…?」と言うライオコンボイの表情も素晴らしい。#26

ライオジュニア「パパ、やったね!」
ライオコンボイ「悪いが…、パパと呼ぶのはやめてくれないか」
ライオジュニア「じゃあ、父上!」
ライオコンボイ「そういう意味じゃない…」
ライオジュニア「父ちゃ〜ん!」
ライオコンボイ「だから…」

ライオコンボイと協力し、ガルバトロンを倒したライオジュニア。面白すぎます(笑)#27

「兄ちゃん…、オレは、オレはこのまま死んじゃうのかな…。
兄ちゃんに代わって破壊大帝になろうなんて野望を抱いたこともあったけど…、
兄ちゃんみたいに強くなりたかっただけなんだ。戦車もカッコイイけれど、
兄ちゃんのドラゴン体形みたいに、強く…、かつてこの星を
闊歩していた恐竜みたいに、強く、強く、なりたかった、だけなんだ…」

スタースクリームに言葉巧みに騙され、アンゴルモアエネルギーの噴き出す谷に落とされたメガストームの台詞。「強くなりたかっただけ…」という彼の本心は、結構切ないです。メガストームのこの時の「恐竜みたいに…」という願いが、アンゴルモアエネルギーに作用し、彼をギガストームへと生まれ変わらせたのです。#27

「諦めるな、我が息子よ!…この星は戦場だ。いざという時、
親子の情は迷いを生む。君を"息子"と呼ぶのは今一度きりだ。
君が私の子供かどうかということより、マキシマルの戦士として、
戦う意志を持つ者かどうかという方が、今の私には大事なのだ」

ライオンをスキャンした影響か、「獅子の子落とし」の如く、比較的息子に厳しいライオコンボイ。それでもライオジュニアのピンチには駆けつけ、助けます。その際言った台詞がこれ。厳しさも、ジュニアの成長を願ってのことなんでしょうね。#27

「はい、パパ!いや、司令官!もちろん僕、マキシマルの戦士だ!!」
上のライオコンボイの言葉を受け、ライオジュニアが返した台詞。今まで甘えてばかりだったライオジュニアが、本当の意味でマキシマルの戦士となった瞬間です。#27

「知恵と、勇気と、自然への愛!三つ揃って、合体戦士マグナボス!!」
マグナボスに合体する際の比較的有名な台詞。第31話以降は、「自然への愛」の所が「仲間への愛」となっていることが多く、第34話では、「ライオコンボイからの期待」となっていました。また第36話と第38話では、「勇気と、理性と、仲間への愛」で、第41話の最後の合体の時は、「知恵と、力と、ガイアへの愛」でした。#27〜

「タクヤとか、ユウタとか、色々名前も考えてあったんだが…」
「U通信」でのライオコンボイの台詞。ホントは子煩悩…(笑)#27

ギガストーム「BB、離せ!」
BB「ヤダー!」
ギガストーム「ヤダじゃない、普通に喋れー!」

眠っているガルバトロンに大量のアンゴルモアエネルギーを送り込み、吹っ飛ばそうとするギガストーム。そんな彼をスタスクとBBは止めようとします。「普通に喋れ」って…(笑)。BBは"そーいう喋り方"なんですけどね…(苦笑)#30

「そいつは暴走して、自爆するモードだぞ」
スクーバの台詞。タスマニアキッドが赤いボタンを押すと、急に暴走しだしたタコタンク…。何だこの展開(笑)。んな人騒がせなボタン付けないでください!(苦笑)#31

「この仕事は、僕に任された仕事だ!僕がやり遂げるんだ!!」
改造したナイアガラキャノンで、人工惑星ネメシスを破壊しようとするマキシマル達。キャノン砲の発射を任された、ライオジュニアの台詞です。ガルバトロン達の攻撃で、アンゴルモアエネルギーをキャノン砲にチャージするチューブを切断され、ピンチに陥るライオジュニア。だが彼は、ライオコンボイからの期待に応えるため、自らの体内に存在するアンゴルモアエネルギーをキャノン砲に注ぎ込み、見事発射に成功します。#34

「キャノン砲の計算、間違えたみたいなんだな…。エヘッ」
ドリルナッツの台詞。彼の計算ミスで、ナイアガラキャノンは爆発、ネメシスは破壊できませんでした…。「エヘッ」ってお前。「間違えた」で済まないこともあると思うぞ…(汗)#34

「平和は戦い取るものだぞ、ライオジュニア!」
ガルバトロンの考えが初めて明らかになった台詞と思われます。#35

「…ライオコンボイ、僕を倒して!…このままじゃ、僕を助けようとした、
スカイワープやサントンまで、道連れにしてしまう。今ならまだ、
2人は助けることができるんだ。…ライオコンボイ早く!他に手はないんだ…。
これが僕に残された、最後の力だ…。最後の意識まで、
悪のエネルギーに染まってしまう前に、早く、早く僕を倒して…」

ガルバトロンに悪のアンゴルモアエネルギーを浴びせられ、暴走したライオジュニア。彼の最後の意識が、エネルゴン・マトリクスを通じ、ライオコンボイに語った台詞です。#35

「我が後継者のために!」
ライオコンボイの台詞。上の台詞を受け、彼は自らが犠牲になることで、ライオジュニアを助けようとします。多分、彼が初めて、ジュニアを後継者と認めた台詞だと思います。#35

「人工惑星ネメシスで、アンゴルモアエネルギーを手に入れようという作戦、
こんなことで邪魔されてたまるものか…。
マキシマルどもよ戦え!俺の野望を叶えるために、惑星ガイアを守るのだ!」

ガルバトロンの台詞。古代ガイア人のアンゴルモアエネルギー消滅システムによって、月が惑星ガイアに接近、このままでは衝突してしまいます。ライオコンボイ達は、システムを制御するマザーコンピュータを止めようと奮闘。自らの野望のためとはいえ、陰ながらマキシマル達の手助けをするガルバトロンはちょっと魅力的です。#37

「ライオコンボイ、生きてたら、今度こそ決着をつけようぜ」
シーコンズの頭領・ハーフシェルの台詞。彼は、人工惑星ネメシスに向かうマキシマル達にエネルギーを提供しました。ライオコンボイの良きライバルって感じですね。#40

アルテミス「ガイアの…ガイアの声が聞こえるわ…」
ムーン「ムーンには聞こえないムーン…」
アルテミス「私の手を握って」
ムーン「こうムーン?…これは…ガイアの海ムーン!
ガイアの草原ムーン!みんなみんな、生きてるムーン!」

惑星ガイアのアンゴルモアエネルギーが人工惑星ネメシスに取り込まれ始めた時、アルテミスは、ガイアの声を聞き、彼女らは様々な生命に溢れた惑星を、改めて目撃します。惑星ガイアの声とは、つまり「地球」の生命の声ですね。結構感動的だと思います。#42

アルテミス「これから私達がやろうとしていることは、
私達の命を懸けなければできないこと…。今、それをやらなければ、
惑星ガイアは死んでしまうの。それでもいい、ムーン?」
ムーン「もちろんムーン!惑星ガイアが、
惑星ガイアが助かるなら、何でもするムーン!」

アルテミスは月を動かし、人工惑星ネメシスへのアンゴルモアエネルギーの流れを止めようとします。しかし、月はエネルギーの直撃を受けるため、まさに命を懸けた行動でした。これは、ガイアを守ろうとするアルテミスとムーンの気持ちがよく表れた台詞です。#42

「圧倒的な力による支配だけが、宇宙に真の秩序をもたらすからだ。
さもなくば、誰もが勝手なことをして、宇宙が滅茶苦茶になってしまうだろう」

「力こそ正義」と考えるガルバトロンの台詞です。彼も彼なりに、「宇宙の平和」のことを考えているのですが、それはライオコンボイ達にとって、到底容認できないものです…。#43

ライオコンボイ「お互いに思いやう心さえあれば、
力などなくても、みな一つになれるはずだ!」
ライオジュニア「はい、父さん!
僕達の心が、あの緑のライオンを生み出したように!!」

上のガルバトロンの言葉に反発するライオコンボイとライオジュニア。彼らは、"心と心の繋がり"こそが平和を生むと主張します。#43

「もう若を追うことはない。我らのお供としての役割は、今終わった!
…若は、ライオジュニアは、我々の手を離れ
ライオコンボイに、一人前の戦士として認められたんだ!!」

ライオコンボイに認められ、共にガルバトロンを追うライオジュニア。思わず彼を追おうとするサントンに、スカイワープが言った台詞です。「嬉しいような、寂しいような、複雑な気持ちだゾウ」と言うサントンも良い感じ。#43

ライオジュニア「やろう、ライオコンボイ!
たとえどんな危険があっても、宇宙の平和のためには必要なんでしょ!
…僕達マキシマルはそのために生まれたんだ!
そうでしょ、ライオコンボイ!!」
ライオコンボイ「その通りだ。お前に教えられるとはな!」
(謝るライオジュニア)
ライオコンボイ「いや、私は嬉しいんだ!いくぞ、我が息子よ!!」

いつの間にか立派に成長していたライオジュニア。第27話以来、ライオコンボイがジュニアを、「息子」と呼んでいる所にも注目です。#43

「言うなッ!さぁどうするのだライオコンボイ!ライオコンボイ!!」
(武器を展開する緑のライオン…)
「フハハハハハ…、そうだ、それでいい!来い、ライオコンボイ!!」

アンゴルモアエネルギーはカプセルに封じ込められ宇宙に分散、ガルバトロンの野望は完全に潰えました。しかしガルバトロンは、なおも抵抗を続けます。これは、「なぜだ…」と漏らすライオコンボイに、ガルバトロンが言い放った台詞です。恐らくガルバトロンは、この時すでに"勝つことができない"ことを悟っていたと思われます。それでも彼は、一歩も引きませんでした。ガルバトロンは彼なりに、"己の信念"を貫いたのかもしれません…。

この時ライオコンボイが流したメック・フルード(涙)は、彼のジレンマを感じさせます。「ガルバトロンの目には理性があった」と第37話で言っているように、彼は何度も、話し合いで結論を出そうとしています。それでもガルバトロンは、最後まで、戦いを挑んできました。ライオコンボイは、宇宙の平和と自らが信じる正義のために、ガルバトロンを討たなければならなかったのです…。#43

「見事だ…、ライオコンボイ!…」
ガルバトロンの最後の台詞。どことなく満足げに見えるのは気のせいでしょうか?…#43

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