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マイクロンの機能・能力 | |||||||||||||||||||||||||||
登場作品:『LM』・『LML』 関連項目:マイクロン|マイクロンシップ|マイクロンの歴史 |
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■エボリューション Evolution
エボリューションの手順
■エボリューション・プロトコル Evolution Protocol マイクロンがエボリューション機能を使用する際に起動させる規約。マイクロンのシステムに組み込まれたものであり、このプロトコルを起動することが、エボリューションの機能を使う際に最初に行うプロセスである。なお、2回目以降は省略されるとも考えられる。 ■合体コマンド Union Command エボリューションの副次的機能である、マイクロンと大型TFの合体を促す命令。合体コマンドが働くと、通常はマイクロンの意志に関係なく、反射的に合体を行ってしまう。精神力でそれに抗うことも可能だが、一般的には困難と言わざるを得ない。 ■分子モディファイ Molecular Modify
■パワーリンク Power Link コネクトモードとなったマイクロンが大型TFや通常の機械と行う「合体」のこと。マイクロンはパワーリンクすることで、合体した装置や兵器を操作・使用することもできたようだ。なお、パワーリンクとエボリューションの違いだが、パワーリンクは“合体(接続)”そのものを指し、エボリューションはその名称から、大型TFを進化させるその“効果・機能”を指すものと思われる。フィクサー・バグに追跡されていたレッドライン達は、駐車場の自動車を改造しパワーリンクすることで、ターボキャノンを使用、敵を撃破している。 ■マイクロンジョイント Micron Joint
■単方向マインドチャンネル 大型TFとマイクロン間の一方通行型の精神的通信路。彼らが合体することによってマインドチャンネルは開通され、合体時のデータのやり取りなどに使用されると思われる。破滅の種子によるリンケージ破壊計画の際にも利用されたが、これによってマイクロンは大型TFの感情を知ることもできたようだ(トゥワールとラヴィナス)。 ■追従プログラム Follow Program
■パートナーマイクロン Partner Micron 大型TFの“相棒”のマイクロンをパートナーマイクロンと呼ぶ。大型TFと合体を行うのも主に彼らで、特に忠実。マイクロンが大型TFのパートナーになるのは、追従プログラムの影響が大きいと考えられるが、中には、信頼や絆で結ばれた者達も存在する。
■共鳴 Sympathy マイクロン同士は“共鳴”することで、様々な現象を引き起こすことがある。共鳴の際にマイクロンは、メロディー調のバイナリーコードを発し、それは一種の“歌声”のように聞こえる。なお、アレクサはこの歌声を「清々しい、心に染み通ってくる響き」と表現した。この共鳴現象によって、遠距離のパネルからマイクロンを覚醒させたり(アストロブラスターのマイクロン)、追従プログラムを無効化することもできた(デストロン軍からの脱出の際)。またユニクロンを打ち倒す時にも、この現象が見られたが、「リンケージ」によるものだろうか? ■還元再起動モード
■スーパーパワー Super Power
(1)飛行能力(2)エネルギー操作(エネルギーの射出、対象物へのバリア発生など) (3)尋問(4)異種族の言語での会話(5)対象生物の体内時間の逆転 (6)閉じた次元の生成(7)休眠中のマイクロンの誘導(8)マトリクスを利用したTFの蘇生 (9)大型TFの修復(10)光の雨(11)擬態(アクサロン、ユニクロン)(12)時空転移 ■閉じた次元
■時空転移 ウィリーの行った時空転移能力。この能力は、対象物を並行宇宙や過去などに転移させることができるもので、この力によってラッドとウィリーは、“時空を超えた出会い”を果たすことになった。なお、この能力を発動させるにはいくつかの条件があったと考えられる。一つは、マイクロンの誕生の地(遥かな過去にラッドとウィリーが出会った場所)であること。もう一つは、スタースクリームの被弾である。“スタースクリームの死のイメージ”は恐らく、子供達の中に「こうであってほしくない」という強い願いを瞬間的に生み出し、それが能力発動の引き金になったのではないだろうか。ウィリーがラッド達に悪夢のような並行世界を見せたのも、同様の意味があったと思われる。いずれにしても、この能力・現象には一種の“精神的な力”が作用した、恐らくこの一度だけ可能な、能力だったと考えられる。 ■光のユニクロン Unicron of Light
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