ダイアトラス Dai Atlas

CV:屋良有作 登場作品:『Z』
関連項目:ZエネルゴンZ
PROFILE
種族:
トランスフォーマー
サイバトロン
性別:男性
サブグループ:パワードマスター
所属:サイバトロン軍
役職:開拓者⇒総司令官
変形形態:
人型⇔スペースシャトル
⇔ドリルタンク⇔基地
武装:
ビームマシンガン
シールド
ゾーンパワードカッター
概要

サイバトロン・パワードマスターの一人。元々は宇宙の開拓者らしいが、後にビクトリーセイバーに代わり、新総司令官に就任することになる。性格は心優しいが、戦闘時には勇猛果敢さを発揮し、強力なパワーで敵を圧倒。また、どんな状況でも冷静さを失わず、的確に判断し危機を脱することができる。人格・戦闘能力共に、総司令官に相応しい人物と言えるだろう。スペースシャトルとドリルタンクに変形し、様々な星を巡り、宇宙を開拓してきたようだ。武装は、ビームマシンガンとシールド。両翼を「Z」字形に組み合わせて完成する「ゾーンパワードカッター」は敵を一刀両断する。脚部のキャタピラは、ロボットモード時にも使用可能で、その走破性は抜群。ゾディアック争奪戦で、新たな力・Zモードへの変形が可能となり、その形態では絶大な火力を誇る。

経歴

フェミニア星が九大魔将軍の攻撃を受け、ビクトリーセイバーはその爆発に巻き込まれてしまう。パワードマスター・ダイアトラスは、総司令官を捜索し、何とか探し出すことに成功。ボロボロのビクトリーセイバーをZベースに移送する。その頃Zベースは、九大魔将軍の襲撃を受け、エネルゴンZが奪われていた。ダイアトラスは、デストロンの目的が地球に眠る超鉱物・ゾディアックであることを察し、ソニックボンバーと共に地球へと急行する。

地球・日本では、プレダキングやダイナザウラーがゾディアックを求めて暴れまわっていた。サイバトロンのロケット基地がダイナザウラーの攻撃を受ける寸前、間一髪の所でダイアトラス達は地球に到着、それを救出する。ダイアトラスはプレダキングと戦うが、突如地中からデバスターが奇襲をかけてきた。彼はその攻撃を煙幕弾を使ってかわすが、デバスターはゾディアックを手に入れるため、再び地中に潜行する。ダイアトラスもデストロンにゾディアックを渡さないため、ドリルタンクモードに変形し、後を追う。地下1万5千メートルに地底空洞を発見した彼は、物凄い量のエネルギー反応を感知。ゾディアックであった。だがそこにデバスターが出現、ゾディアックが奪われてしまう。さらにキングポセイドンも地底湖から現れ、鎖で動きを封じられてしまったダイアトラス。しかし、ここが地下1万5千メートルだと思い出した彼は、ドリルタンクに変形しマグマ溜まりに突撃する。直後噴出した溶岩流は、デバスターを飲み込んだが、ダイアトラスはものともせず脱出した。

ゾディアックを手にしたキングポセイドンと、それを追跡するダイアトラスが地上に辿り着いた。何とかゾディアックを奪い返した彼だったが、エネルゴンZを装備したダイナザウラーの砲撃によって、窮地に陥ってしまう。そして、ダイナザウラーのエネルゴンZビームが再び放たれるが、ダイアトラスは、一か八かでそのビームをゾディアックで受け止めた。突如強烈な輝きが放たれる。ゾディアックの力を受け、Zモードへと変形するダイアトラスとソニックボンバー。Zモードの圧倒的な攻撃力によって、キングポセイドンとダイナザウラーを葬り去った。プレダキングは逃走を図るが、ダイアトラスはビークルモードに変形したソニックボンバーに乗って追跡、ゾーンパワードカッターで敵を真っ二つにし、戦いは終結した。ゾディアックは守られたのだ。

パワードマスター・ダイアトラスは、ゾディアック争奪戦での功績などを受け、ビクトリーセイバーによって新総司令官に任命された。惑星Zで行われた就任式で、ビクトリーセイバーと握手を交わすダイアトラス。新総司令官に就任した彼は、邪悪なデストロンから宇宙を守り、愛する友と銀河に美しい平和な楽園を築くことを、自らの心に固く誓うのだった。本当の戦いはこれからである。

関連項目

パワードマスター Poweredmaster
宇宙のパイオニアであり、惑星Zを開発したのも彼ら。生命の進化と文明を支えて、銀河に平和な夢の楽園を築くために戦う、TFの勇者と言われる。彼らは基本的に大柄で(合体TFと同サイズ)、強力なパワーを有し、地球でのゾディアック争奪戦においてZモードの変形形態を手に入れている。パワードマスターには現在、ダイアトラスとソニックボンバーの2人が確認されているが、もう一人、ロードファイヤーなるTFが存在するらしい…。

Zモード Zone Mode
パワードマスターが変形したいわゆる基地形態を、Z(ゾーン)モードと呼ぶ。この形態で各部に設置された武器を一斉発射した際の攻撃力は凄まじく、装甲ギアを装着した九大魔将軍のTFを一撃の元に葬ったほどである。どうやらこの形態と力は、ゾディアックによって初めて獲得したもののようだ。ゾーンとは「領域」を意味するが(基地なので)、他に「無我の境地」、「別次元(世界)」などのことも指すらしい。

ゾディアック Zodiac
地球に眠る超鉱物・ゾディアック。宇宙創造の力を持った謎のエネルギーであり、エネルゴンZと一緒になれば、星をも創る超エネルギーが生み出されると言われている。ゾディアックは地球、そして銀河を生み出した力なのである。その外観は球形で、内部には銀河のような光の渦が見える(画像右下)。なぜ地球に眠っていたのかなど、詳しいことは現在分かっていない。ちなみに、ゾディアックとは本来「黄道十二宮」を意味する。

ゾディアックは、地球の日本、富士山の麓地下1万5千メートルにある地底空洞に存在していた。ゾディアックを中心に、結晶が放射状に伸び、どことなく封印されていたようにも思える(画像左上)。結晶が取り除かれたゾディアックは、岩石のようなものによって覆われた姿をしていた(画像右上)。ダイナザウラーの放ったエネルゴンZビームと結びついたことで、ゾディアックはその真価を発揮し、パワードマスター達にZモードの力を与えたのである。


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